片岡 幸彦/著 -- 文理閣 -- 2008.11 -- 304

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本館 書庫1上 Map B/304/カタ/965211 1109652112 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 現代文明と地球の行方
著者 片岡 幸彦 /著  
出版地 京都
出版者 文理閣
出版年 2008.11
ページ数 370p
大きさ 22cm
内容紹介 今こそ人間の英知を信じ、地球社会が異文化・異民族の垣根を越え連帯して、人間文明と自然の共生関係を根本から立て直す時である-。「内からのグローバリゼーション」をキーワードに語る地球村の希望。
ISBN13桁 978-4-89259-583-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 304

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
対話「文化は開発問題にどう応えるのか」 ティエリ・ヴェルヘルスト/述 19-39
終末論をいかに迎え撃つか 40-52
心の拠りどころを回復するために 53-60
「地球村の思想」を求めて 61-81
グローバリゼーションの進展とアイデンティティ・クライシス 82-101
グローバリゼーションの行方とわたしの行方 102-119
もうひとつの地球村 120-139
『ブラック・アテナ』と「日本の小さな希望」 140-155
アラブ社会における詩とモデルニテ アドニス/著 159-187
現代黒人アフリカ文学の可能性 188-193
エクリチュール ゼロからの復権 194-276
国際社会に衝撃を与えた新しいパラダイム提起 277-288
アフリカとフランスとアジアから日本の何が見えてくるか 289-304
文明の対話 307-331
現代を読み、古を尋ね、未来を望む 332-352
現代社会の危機シンドロームとその克服 353-365