憲法理論研究会/編 -- 敬文堂 -- 2008.10 -- 323.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/323.04/ケン/959126 1109591269 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 憲法変動と改憲論の諸相
叢書名 憲法理論叢書
著者 憲法理論研究会 /編  
出版地 東京
出版者 敬文堂
出版年 2008.10
ページ数 7,246p
大きさ 20cm
一般件名 憲法 , 憲法改正
内容紹介 憲法理論研究会の研究活動の成果をまとめた書。憲法変動の現状と憲法理論、諸外国における憲法変動と憲法理論、国家の基本権保護義務論争、現代改憲論の諸相についての各論文を収録。巻末に書評を掲載。
ISBN13桁 978-4-7670-0161-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 323.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
議員定数不均衡訴訟の過去と現在 野中 俊彦/著 3-15
ステイト・アクション法理の根底にあるもの 宮下 紘/著 17-31
多文化社会における「国籍」の憲法学的考察 栗田 佳泰/著 33-45
J・ルーベンフェルドの憲法解釈方法論に関する覚書 佐々木 くみ/著 47-59
司法審査の可能性と現代行政国家 尾形 健/著 61-75
ドメスティック・バイオレンスをめぐる法政策 小島 妙子/著 77-86
アメリカにおける市民権法と表現的結社の自由との相克 金澤 誠/著 89-101
カナダにおける多文化主義 菊地 洋/著 103-116
フランスにおける国家の非宗教性原則の運用と共和主義 江原 勝行/著 117-130
現代フランスにおける「裁判権力」論と権力分立 阿部 智洋/著 131-142
第一回ミニ・シンポジウム 国家の基本権保護義務 小山 剛/著 145-146
「国家の基本権保護義務論」とは何か? 根森 健/著 147-160
日本国憲法における基本権保護義務論の可能性 玉蟲 由樹/著 161-173
「個人に優しい改憲論」と立憲主義 西原 博史/著 177-188
民主主義という観点からみた統治構造改革と憲法改正手続法 川崎 政司/著 189-202
「立憲主義」論からみた現在の日本における憲法改正論議 山元 一/著 203-216
石埼学『人権の変遷』(日本評論社、二〇〇七年) 石川 裕一郎/著 219-223
麻生多聞『平和主義の倫理性<憲法9条解釈における倫理的契機の復権>』(日本評論社、二〇〇七年) 浦田 一郎/著 225-228
榎透『憲法の現代的意義 アメリカのステイト・アクション法理を手掛かりに』(花書院、二〇〇八年) 木下 智史/著 229-233