川上 弘美/著 -- 新潮社 -- 2008.11 -- 913.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 31 /913.6/カワ/1145092 1111450929 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル どこから行っても遠い町
著者 川上 弘美 /著  
出版地 東京
出版者 新潮社
出版年 2008.11
ページ数 294p
大きさ 20cm
内容細目注記 内容:小屋のある屋上 午前六時のバケツ 夕つかたの水 蛇は穴に入る 長い夜の紅茶 四度めの浪花節 急降下するエレベーター 濡れたおんなの慕情 貝殻のある飾り窓 どこから行っても遠い町 ゆるく巻くかたつむりの殻
内容紹介 妙な小屋を屋上に背負った、魚屋「魚春」。みたび別れた元恋人たちが営む、小料理屋「ぶどう屋」。東京の小さな商店街と、そこをゆきかう人びとの平穏な日々にある、あやうさと幸福。川上文学の真髄を示す連作短篇小説集。
ISBN13桁 978-4-10-441205-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
小屋のある屋上 7-29
午前六時のバケツ 31-52
夕つかたの水 53-76
蛇は穴に入る 77-101
長い夜の紅茶 103-133
四度めの浪花節 135-161
急降下するエレベーター 163-188
濡れたおんなの慕情 189-214
貝殻のある飾り窓 215-241
どこから行っても遠い町 243-266
ゆるく巻くかたつむりの殻 267-294