花田 達朗/コーディネーター -- 早稲田大学出版部 -- 2008.11 -- 070.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 55 /070.4/コ/952500 1109525002 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 「個」としてのジャーナリスト
叢書名 石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座
著者 花田 達朗 /コーディネーター  
出版地 東京
出版者 早稲田大学出版部
出版年 2008.11
ページ数 255p
大きさ 21cm
一般件名 ジャーナリズム
内容紹介 個人の身体からジャーナリズムの肉声が聞こえる-。「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」受賞者を中心に、17人のジャーナリストによる講義録および学生との質疑応答を収録。
ISBN13桁 978-4-657-08907-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 070.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
水俣病報道・取材を通して 進藤 卓也/述 12-25
大きなテーマを細かな網目ですくいとる 山口 和也/述 26-39
当事者の切実な声と姿から学ぶ 吉田 敏浩/述 40-53
誰に向けて書く? 依光 隆明/述 54-67
調査報道「志布志事件」の舞台裏 梶山 天/述 68-81
社会を変えたキャンペーン報道 練生川 雅志/述 82-95
アジェンダ・セッティング型の調査報道 市川 誠一/述 96-109
インタビューの方法 野村 進/述 110-123
映画『ガーダ-パレスチナの詩』ができるまで 古居 みずえ/述 126-139
「客観・公正」報道で社会は変わるのか? 湯浅 次郎/述 140-153
“孤独死”誰にも看取られない死を追う 松木 秀文/述 154-167
パレスチナ報道で何が伝えられないのか 土井 敏邦/述 168-181
報道が国家権力に影響を及ぼすとき 竹下 通人/述 182-195
TVによる「調査報道」 東田 尚巳/述 196-209
現代史を検証する 東野 真/述 210-223
戦争報道 野中 章弘/述 224-237
報道とドキュメンタリー 山上 徹二郎/述 238-251