倉島 節尚/著 -- 大正大学出版会 -- 2008.10 -- 813.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 45 /813.1/クラ/973546 1109735467 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本語辞書学への序章
著者 倉島 節尚 /著  
出版地 東京
出版者 大正大学出版会
出版年 2008.10
ページ数 6,413p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-辞典
内容紹介 国語辞典はどのように作られているか。項目選定、用例収集、編集方法、規範と慣用、電子辞書など、辞書編集者の目で構造と機能を分析。編集実務と理論の両面から平易に説いた体系的日本語辞書論。
ISBN13桁 978-4-924297-57-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 813.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本語辞書学の目指すもの 7-15
日本語の特性と辞書編集上の問題点 17-26
文化史の記録としての辞書 27-43
近代国語辞典の誕生と展開 47-56
国語辞典の編集 57-71
辞書における規範と慣用 73-92
辞書における規範と慣用 93-115
辞書における規範と慣用 117-135
辞書の記述の規範性 137-148
語彙選定の方針と方法 149-161
辞書の項目数をめぐって 163-170
辞書編纂と専門用語 171-187
国語辞典の仏教用語 189-214
辞書と用例 215-227
漢字使用に関する一資料 229-287
国語辞典とコンピューター 289-298
編集者から見た国語辞典のこれから 299-308
S.R.ブラウン『会話日本語』の日本語 357-398
ブラウン『会話日本語』の待遇表現 344-356
メドハースト『英和・和英語彙』の日本語 309-342
辞書と私 402-404