ゲルマニスティネンの会/編 -- 鳥影社・ロゴス企画 -- 2008.10 -- 283.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 21 /283.4/トイ/968221 1109682210 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ドイツ文化を担った女性たち
副書名 その活躍の軌跡
著者 ゲルマニスティネンの会 /編  
出版地 諏訪
出版者 鳥影社・ロゴス企画
出版年 2008.10
ページ数 2,493,29p
大きさ 22cm
一般件名 伝記-ドイツ , 女性-伝記
内容紹介 文学、サロン、出版活動、精神分析、演劇など、ドイツ語圏の文化のさまざまな分野で活躍してきた女性たちをクローズアップ。「教養主義」には欠落していた女性を主体にして、ドイツ語圏の文化を新たな視点で提示する。
ISBN13桁 978-4-86265-156-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 283.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
E・マルリット 竹田 和子/著 7-20
テーベの王子ユスフの物語 加藤 耀子/著 21-35
フランツィスカ・ツー・レーヴェントロー伯爵の小説『エレン・オレスチュルヌ-ある伝記』(一九〇三年出版)について 西谷 頼子/著 36-50
対立を超えて、愛における一致へ 濱中 久美子/著 51-63
死せる花婿のための祈り 今泉 文子/著 64-77
イルムガルト・コイン 田丸 理砂/著 78-95
インゲボルク・バッハマンの居場所 高井 絹子/著 96-109
どこにも居場所のない女性 根本 萠騰子/著 110-123
エルフリーデ・イェリネク私なりの抵抗の仕方 中込 啓子/著 124-136
ワイマールのアンナ・アマーリア 外山 知子/著 137-148
女性による女性のための雑誌 北原 寛子/著 149-162
精神分析家としてのルー・アンドレアス=ザロメ 広沢 絵里子/著 163-176
道徳の光と影 菅 利恵/著 177-191
マリールイーゼ・フライサー 三上 雅子/著 192-206
リーナ・ロース 大羅 志保子/著 207-223
エーリカ・マン 杉村 涼子/著 224-239
マリシア・ハイデ 小林 徳子/著 240-256
ピナ・バウシュ論 浅岡 泰子/著 257-271
民謡研究史への知られざる貢献 阪井 葉子/著 272-286
歌に寄す 伊藤 直子/著 287-301
二十世紀のメルヘン・オペラ《マレーン姫》と亡命女性作曲家ルート・シェーンタール 濱野 智子/著 302-316
悲しみを刻んで 高坂 純子/著 317-334
二十世紀初頭の三人の女性芸術家たち 佐藤 洋子/著 335-348
ハンナ・ヘーヒ 五十嵐 蕗子/著 349-367
一九二〇年代~四〇年代と写真 奈倉 洋子/著 368-384
エーリカ・フックスとアンケ・フォイヒテンベルガー 大河内 朋子/著 385-399
ゾフィー・フォン・ラロッシュと異文化交流 宮本 絢子/著 400-414
クーデンホーフ光子 入谷 幸江/著 415-429
テューリンゲンのエリーザベト 神谷 裕子/著 430-444
ヘレーネ・ランゲ 赤木 登代/著 445-459
ベルタ・パッペンハイム 光末 紀子/著 460-473
ポーランドの民主化と外国語教育 杉谷 真佐子/著 474-490