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狭衣物語が拓く言語文化の世界 利用可

狭衣物語研究会／編 -- 翰林書房 -- 2008.10 -- 913.381

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 30 /913.38/ﾐﾅ/965485 1109654850 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 狭衣物語が拓く言語文化の世界
著者 狭衣物語研究会 ／編  
出版地 東京
出版者 翰林書房
出版年 2008.10
ページ数 374p
大きさ 22cm
一般件名 狭衣物語
個人件名 源頼国女
内容紹介 「狭衣物語」の時空間と言語や文化の関係性を問うとともに、歌ことばや物語のことばの関わり合いや影響もしくは物語のことばの独自性を追求。さらに他の平安後期物語文学作品を取り上げ、「狭衣物語」を多角的に照射する。
ISBN13桁 978-4-87737-267-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.381

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
狭衣物語の位相・「時世に従ふにや…」 三谷 邦明／著 7-21
『狭衣物語』の転地 井上 眞弓／著 25-46
『狭衣物語』における<ことば>としての地名 桜井 宏徳／著 47-66
『狭衣物語』の七絃琴 正道寺 康子／著 67-89
狭衣の父 スエナガ エウニセ／著 90-117
『狭衣物語』の表現 乾 澄子／著 121-140
『狭衣物語』における歌ことばの形成と中世和歌への影響 井上 新子／著 141-159
狭衣物語が拓く歌のことば 佐藤 達子／著 160-172
『狭衣物語』とことば 鈴木 泰恵／著 173-199
『狭衣物語』巻一の歌ことば受容をめぐる諸相 野村 倫子／著 200-215
『狭衣物語』の物語世界と和歌の方法 萩野 敦子／著 216-250
『狭衣物語』の歌の意義 宮谷 聡美／著 251-271
土地の名の物語史 木村 朗子／著 275-301
虫めづる姫君の生活と意見 下鳥 朝代／著 302-325
ヒステリー者としてのヒロイン 助川 幸逸郎／著 326-347
『夜の寝覚』の男主人公をめぐって 宮下 雅恵／著 348-367

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