柏木 惠子/監修 -- ナカニシヤ出版 -- 2008.9 -- 143.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 12 /143.04/ハツ/956807 1109568073 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 発達家族心理学を拓く
副書名 家族と社会と個人をつなぐ視座
著者 柏木 惠子 /監修, 塘 利枝子 /編, 福島 朋子 /編, 永久 ひさ子 /編, 大野 祥子 /編  
出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2008.9
ページ数 8,200p
大きさ 21cm
一般件名 発達心理学 , 家族心理学
内容紹介 ジェンダーの問題、父親の再発見、親の側の発達などの新しい視点を提示しながら発達心理学を研究してきた柏木惠子。彼女が提起してきた問題を、その薫陶を受けた研究者達がさらに多彩な視点から追究する。
ISBN13桁 978-4-7795-0287-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 143.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
女性の高学歴化と「家族の個人化」 永久 ひさ子/著 3-16
こころに秘めた家族 福島 朋子/著 17-32
妻・夫の生き方は尊重されているか? 平山 順子/著 47-56
男性の自立とワーク・ライフ・バランス 大野 祥子/著 57-70
ケアする者としての役割意識からフリーになるには 目良 秋子/著 71-88
社会・経済変動と家族 塘 利枝子/著 97-111
国際結婚家族の家庭文化は何によって決定されるのか 矢吹 理恵/著 112-125
子どもをもつこと もたないこと 小泉 智恵/著 139-153
家族介護者心理研究への展望 高橋 桃子/著 154-187
社会・文化と発達をつなぐ 東 洋/著 189-191