エドワード・W.サイード/著 -- NTT出版 -- 2008.8 -- 227.9

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 20 /227.9/サイ/947584 1109475840 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 収奪のポリティックス
副書名 アラブ・パレスチナ論集成1969-1994
著者 エドワード・W.サイード /著, 川田 潤 /訳, 伊藤 正範 /訳, 齋藤 一 /訳, 鈴木 亮太郎 /訳, 竹森 徹士 /訳  
出版地 東京
出版者 NTT出版
出版年 2008.8
ページ数 588,19p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:The politics of dispossession
一般件名 パレスチナ , パレスチナ問題 , 中近東問題
内容紹介 困難な時代に語りつづける。ユダヤ人とパレスチナ人は共存できるし、しなければならないと-。第三次中東戦争後からオスロ合意まで、四半世紀にわたる著者のパレスチナへのコミットメントの歴史をまとめた政治論説集。
ISBN13桁 978-4-7571-4054-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 227.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
パレスチナ的経験 51-77
アンマン事件から一年後のパレスチナ人 79-85
パレスチナ人 87-89
一エーカーの土地と一頭の山羊 91-103
和平とパレスチナ人の権利 105-114
合衆国のパレスチナ人 115-118
パレスチナ問題に関するアメリカ世論の形成 119-134
ベイルート虐殺事件後のパレスチナ人 135-144
差異のイデオロギー 145-172
断固たるアラファト支持 173-175
誰がパレスチナ人を代弁するのか 177-179
パレスチナ人のアイデンティティ 181-209
『ガリレアの婚礼』と『フレンドシップの死』評 211-218
いかにパレスチナの課題に答えるか 219-227
パレスチナに関する行動計画 229-236
湾岸戦争後のパレスチナ人 237-240
中東和平の展望 241-263
パレスチナ/イスラエルへの帰還 265-297
中東における合衆国の政策と権力闘争 301-326
アラブ右派 327-335
変わりつつある世界秩序 337-351
サダトの死 353-356
物語る権利 357-384
「私たちの」レバノン 385-388
強者の聖域 389-394
サダム・フセインの動きの背後で 395-400
悲劇的な合流 401-405
愚かな軍隊は闇夜に衝突する 407-416
アラブ・アメリカ戦争 417-427
知識人と戦争 429-448
チョムスキーとパレスチナ問題 451-466
オリエンタリストの沈黙 467-471
アイデンティティ、否定、暴力 473-494
オリエンタリスト・エクスプレス 495-501
ネルソン・マンデラをはじめとする人々 503-509
未解禁の文学 511-517
アラブ生活の壮麗なタペストリー 519-523
もう一つのアラブ・ムスリム 525-557