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源氏物語と紫式部 資料篇 利用可

紫式部顕彰会／編 -- 角川学芸出版 -- 2008.7 -- 913.36

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 30 /913.36/ﾑﾗ/954270 1109542700 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 源氏物語と紫式部 資料篇
副書名 研究の軌跡
著者 紫式部顕彰会 ／編, 角田 文衞 ／監修, 片桐 洋一 ／監修  
出版地 東京
出版者 角川学芸出版
出版年 2008.7
ページ数 888p
大きさ 22cm
一般件名 源氏物語
個人件名 紫式部
分類番号 913.36

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日知りの裔の物語 益田 勝実／著 8-25
「宿世遠かりけり」考 藤井 貞和／著 26-40
寡産の思想 今西 祐一郎／著 41-63
源氏物語の成立に關する試論 風卷 景次郎／著 64-104
二條院と六條院 高橋 和夫／著 105-113
螢兵部卿宮についての疑問 稲賀 敬二／著 114-126
紫上の初期について 秋山 虔／著 127-143
『源氏物語』人物造型覚書 鈴木 日出男／著 144-163
尚侍攷 後藤 祥子／著 164-188
前斎宮の入内 高田 信敬／著 189-201
土御門殿の人々の影響 坂本 共展／著 202-223
苦の世界の人たち 小西 甚一／著 224-252
柏木物語の方法 日向 一雅／著 253-272
「幻」の方法についての試論 小町谷 照彦／著 273-286
源氏物語の語りの表現構造 森 一郎／著 287-307
源氏物語の遠近法 吉岡 曠／著 308-341
源氏物語の心的遠近法 高橋 亨／著 342-368
文章法から見た源氏物語 渡辺 実／著 369
謙譲語から見た源氏物語の文章 根来 司／著 370-382
『源氏物語』の女性語 山口 仲美／著 383-401
北山の『なにがし寺』 角田 文衞／著 402-420
源氏物語の準拠と構想 山中 裕／著 421-460
源氏物語の物忌 藤本 勝義／著 461-488
源氏物語と浄土教 藤原 克己／著 489-507
源氏物語の仏教語 三角 洋一／著 508-533
北山と南岳 田中 隆昭／著 534-556
源氏物語の結末について 新間 一美／著 557-575
もう一つの定家本『源氏物語』 片桐 洋一／著 576-592
三条西家青表紙証本の問題点 池田 利夫／著 593-615
『原中最秘抄』の基礎的考察 田坂 憲二／著 616-631
細流抄から明星抄へ 伊井 春樹／著 632-661
源氏物語絵巻の情景選択法と源氏絵の伝統 秋山 光和／著 662-681
源氏絵屛風 田口 榮一／著 682-724
紫式部の意識基体 南波 浩／著 725-748
紫式部の女房生活 増田 繁夫／著 749-762
女房と女官 加納 重文／著 763-781
紫式部日記繪卷物の考察より日記本文の殘欠非殘欠説の批判並に日記歌原體の推測に及ぶ 萩谷 朴／著 782-811
一条院の結構 山本 利達／著 812-828
紫式部集の諸問題 伊藤 博／著 829-861
紫式部集の和歌解釈 工藤 重矩／著 862-881

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