葛西 康徳/編 -- 東信堂 -- 2008.3 -- 002

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 54 /002/コレ/982663 1109826632 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル これからの教養教育
副書名 「カタ」の効用
叢書名 未来を拓く人文・社会科学
著者 葛西 康徳 /編, 鈴木 佳秀 /編  
出版地 東京
出版者 東信堂
出版年 2008.3
ページ数 11,222p
大きさ 19cm
一般件名 学問
内容紹介 種々の問題を抱えながらも近代以降の日本において行われてきた教養教育を知の遺産として評価した上で、「カタ」の獲得、引渡、そして披露という3つの側面から捉えることによって、その再構築の可能性を探る。
ISBN13桁 978-4-88713-818-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 002

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古典文献学とはどういう学問か 安西 眞/著 5-39
中世日本における「文字遣い」をめぐって 新田 一郎/著 40-57
歴史を録することと探究すること 佐藤 彰一/著 58-77
儀礼が法をつくる 小川 浩三/著 78-108
教養としての発信力 石井 紫郎/著 109-136
《鼎談》これからの教養教育 佐藤 学/述 153-177
イートンから海陽へ 中島 尚正/ほか著 178-187
ハーバード・カレッジの教養教育 久保 正彰/著 188-220