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東アジアの死刑 利用可

冨谷 至／編 -- 京都大学学術出版会 -- 2008.2 -- 322.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階社会 Map 32 /322.2/ﾋｶ/941093 1109410935 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 東アジアの死刑
著者 冨谷 至 ／編  
出版地 京都
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2008.2
ページ数 11,540p
大きさ 23cm
一般件名 法制史-アジア(東部) , 死刑-歴史
内容紹介 欧米の人権思想の圧力にもかかわらず、死刑存続の立場に立つ東アジア諸国。その底にある社会意識とは何か? 日・中・欧の歴史家、法律家、社会学・人類学者が、究極の刑罰の考察を通し、東アジア世界の法意識の根元を探る。
ISBN13桁 978-4-87698-743-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 322.2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
究極の肉刑から生命刑へ 冨谷 至／著 3-48
宋代以降の死刑の諸相と法文化 岩井 茂樹／著 49-108
千金の子は市に死せず アンデシ・カールソン／著 109-139
有徳の殺人? ベント・ペテルソン／著 141-148
魏晋時代の皇帝権力と死刑 古勝 隆一／著 151-178
朝鮮党争史における官人の処分 矢木 毅／著 179-219
中国の前近代絵入り史話における死刑と暴力の図像 オリバー・ムーア／著 221-255
死刑の社会史 伊藤 孝夫／著 257-297
現代中国の死刑に関する立法およびその整備について 周 東平／著 299-383
東アジアと死刑の風景 藤田 弘夫／著 385-415
古代インドにおける死刑 赤松 明彦／著 419-459
ムルキ・アイン(Muluki Ain) ホーカン・ヴォルケスト／著 461-485
死刑と朝鮮の法的伝統 スタファン・ローゼン／著 487-503
死刑存廃論議の門口に佇んで 冨谷 至／著 505-516

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