正木 隆/編 -- 文一総合出版 -- 2008.3 -- 653.17

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資料詳細

タイトル 森の芽生えの生態学
著者 正木 隆 /編  
出版地 東京
出版者 文一総合出版
出版年 2008.3
ページ数 258p
大きさ 21cm
一般件名 森林生態学 , 発芽
内容紹介 樹木が生活の場を得、成長を続けられるかどうかは、ほとんど芽生えの時期に決まる。森林の成り立ちや動態を知るうえで欠くことのできない実生の生態と研究方法、森づくりへの応用の可能性をわかりやすく紹介する。
ISBN13桁 978-4-8299-1070-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 653.17

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
実生の生態からみた多様な樹種の共存の仕組み 正木 隆/著 11-27
人工林を伐ると多様な植物が生えてくる 酒井 敦/著 29-44
地形と実生の関係がもたらす森林の構造 永松 大/著 47-64
種子のサイズと実生の成長パターン 清和 研二/著 65-86
光への応答反応からみた実生の戦略 壁谷 大介/著 87-110
種子菌の化学的性質 山路 恵子/著 113-130
ミニレビュー 菌根と芽生え 山中 高史/著 131-137
発芽前種子の死亡要因 林田 光祐/著 139-160
実生の生態のしらべ方とまとめ方 星崎 和彦/著 163-189
実生の親木を特定するDNA分析技術 陶山 佳久/著 191-209
天然林施業の技術と歴史 渡邊 定元/著 213-235
種子から苗木 そして植林 落合 幸仁/著 237-248