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    三戸俊英
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山崎 喜比古/編 -- 東京大学出版会 -- 2008.2 -- 498.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/498.6/ヤク/936369 1109363693 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 薬害HIV感染被害者遺族の人生
副書名 当事者参加型リサーチから
著者 山崎 喜比古 /編, 井上 洋士 /編  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2008.2
ページ数 6,277p
大きさ 22cm
一般件名 エイズ , 血液製剤
内容紹介 1980年代半ばに起こった非加熱血液製剤による薬害HIV感染被害。その未曾有の被害に直面した人々の苦悩や困難、それらの対処と人生再構築への努力を、当事者参加型の調査研究によって克明に歴史に刻む。
ISBN13桁 978-4-13-066405-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 498.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
薬害HIV感染被害者遺族調査の経緯と概要 山崎 喜比古/著 1-21
薬害HIV感染被害者遺族のプロフィール 井上 洋士/ほか著 23-31
HIV感染のリスク情報とそれらへの対応 井上 洋士/著 35-47
HIV感染の告知と説明の当時のあり方 関 由起子/著 51-71
HIV感染判明後の医療・看病と家族 井上 洋士/ほか著 79-98
周囲の人々との関係 清水 由香/著 105-128
周囲の人々との関係 的場 智子/著 137-146
薬害HIV感染患者を亡くした被害者遺族の心理 溝田 友里/著 151-166
遺族の健康問題と生きる支え 楠永 敏惠/ほか著 173-199
遺族の被害についての認識と要望 小澤 温/著 205-216
若手研究者と当事者の調査を通じてのエンパワメント 八巻 知香子/ほか著 223-232
薬害HIV感染被害者遺族調査の示唆と今後の課題 山崎 喜比古/著 233-249