小島 孝之/編 -- 吉川弘文館 -- 2008.2 -- 184.9

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 14 /184.9/サン/934540 1109345407 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 三宝絵を読む
著者 小島 孝之 /編, 小林 真由美 /編, 小峯 和明 /編  
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 2008.2
ページ数 12,314p
大きさ 22cm
一般件名 三宝絵
内容紹介 平安中期、源為憲が出家した尊子内親王に献じた「三宝絵」。源為憲とその時代、法会と教典、縁起と物語などをめぐって、国文学・日本史学・美術史学の各専門分野から読み解く。
ISBN13桁 978-4-642-02463-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 184.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
源為憲と六波羅蜜について 小原 仁/著 2-18
『三宝絵』序再読 岡崎 真紀子/著 19-40
諾楽古京 中川 久仁子/著 41-58
源為憲と初期天台浄土教 増尾 伸一郎/著 59-78
三宝の恩 小林 真由美/著 80-98
『三宝絵』西院阿難悔過 勝浦 令子/著 99-125
山階寺涅槃会と本生譚をめぐる 小峯 和明/著 126-151
『三宝絵』における橘奈良麻呂像 磯部 祥子/著 152-164
田中親美翁写東大寺切について 小島 孝之/著 165-182
『三宝絵』の「仏の三十二相」と定朝様式の形成 清水 眞澄/著 183-198
『聖徳太子伝暦』の展開と『三宝絵』 榊原 史子/著 200-227
象徴化された沙弥徳道と藤原北家の祖房前 藤井 由紀子/著 228-255
東大寺縁起と『三宝絵』 藤巻 和宏/著 256-275