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写実の系譜 利用可

金原 宏行／著 -- 沖積舎 -- 2008.1 -- 704

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫１上 Map B/704/ｷﾝ/932967 1109329673 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 写実の系譜
副書名 魂をゆさぶる表現者たち
著者 金原 宏行 ／著  
出版地 東京
出版者 沖積舎
出版年 2008.1
ページ数 273p
大きさ 20cm
一般件名 美術 , 美術家
内容紹介 美術作品を貫いているもの、それは大きな意味でのリアリズム(写実)ではないか。ロダン・ワイエス・高村光太郎・三岸節子・柳原義達・野田弘志・渡辺崋山らの仕事、生き方を通して描く20篇。
ISBN13桁 978-4-8060-4730-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 704

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
富士山のイメージをめぐって 9-23
野田弘志の写実 25-44
三岸節子の色と光 45-53
村山密の絵画 55-71
柳原義達の烏の彫刻 73-80
高村光太郎の書 81-88
ロダンの言葉 89-101
ワイエスの絵画序論 103-126
日本における静物画の誕生と歴史 127-142
静物画をどう見るか 143-154
崋山から半香へ 155-170
渡邉崋山と鷹見泉石 171-177
福田半香をめぐって 179-198
京都画壇と柴田泰山 199-207
朝鮮通信使の眼と日本人絵師の眼 209-225
薗部澄の世界 227-231
ルオーの好きな小林秀雄 233-238
真実の画家 森清治郎 239-241
東北美術紀行 243-256
新たな博物館学の構築をめざして 257-265

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