梶井 功/編集代表 -- 農林統計協会 -- 2008.1 -- 501.6

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/501.6/セカ/933037 1109330370 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 世界の穀物需給とバイオエネルギー
叢書名 日本農業年報
著者 梶井 功 /編集代表, 服部 信司 /編集担当  
出版地 東京
出版者 農林統計協会
出版年 2008.1
ページ数 6,235p
大きさ 21cm
一般件名 エネルギー , バイオマス , 穀物 , 食糧問題
内容紹介 2006年秋以降、トウモロコシ価格は急騰し、それに伴う小麦・大豆価格の高騰は食品価格の上昇を引き起こしている。そのような世界的事態を包括的に捉え、同時にバイオエネルギーについての日本の対応を提示・検討する。
ISBN13桁 978-4-541-03534-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 501.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
低食料自給国として“競合”時代にどう対処するか 1-14
エネルギー世界需給 15-30
石油需給と多国籍石油企業(メジャー)の動向 31-54
最近の世界経済の動きと穀物の需給動向 55-72
農作物のバイオマスエネルギー使用の拡大と穀物需給へのインパクト 73-86
ブラジル・アメリカを中心とするバイオエタノール生産の拡大と食料需給への影響 87-100
中国におけるエタノール生産の状況と穀物需給への影響 101-118
穀物需給構造の変化がアメリカ農業法・WTO交渉に与えるインパクト 119-143
「バイオマス・ニッポン総合戦略」の整理・検討 144-161
地域循環型バイオマス生産・利用の経済構造 162-189
日本における食料自給率目標と食料・エネルギー問題の相克 190-205
農林水産省によるバイオマスへの取組 206-223
日本のバイオマスの課題と展望 224-234