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昭和・アジア主義の実像 利用可

松浦 正孝／編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2007.12 -- 319.102

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本館 書庫１上 Map B/319.1/ﾏﾂ/936963 1109369632 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 昭和・アジア主義の実像
副書名 帝国日本と台湾・「南洋」・「南支那」
著者 松浦 正孝 ／編著  
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2007.12
ページ数 7,408,11p
大きさ 22cm
一般件名 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
内容紹介 帝国日本と周辺地域にとって、アジア主義とは何だったのか。各国第一線の研究者が、外交史・政治史・教育史・考古学・経済史・植民地史などの学問の壁を越え、その実像に迫る。
ISBN13桁 978-4-623-04942-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 319.102

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
課題と視角 松浦 正孝／著 1-19
広東政府論 川島 真／著 22-53
歴史学者と「南支那」 吉開 将人／著 54-77
矛盾の連合体 陳 紅民／著 78-99
福建事変前後の西南と中央 羅 敏／著 100-125
「門戸開放」か「勢力圏」か アントニー・ベスト／著 126-146
南洋協会と南進政策 河原林 直人／著 148-181
汪精衞と大アジア主義 蘇 維初／著 182-204
汪精衛政権と重慶国民党によるタイ華僑組織争奪戦 李 盈慧／著 205-233
台湾総督府の外事政策 曹 大臣／著 236-258
在台軍部と「反英運動」 駒込 武／著 259-285
台湾知識人の苦悩 何 義麟／著 286-310
植民と再植民 鍾 淑敏／著 311-343
日本の海運力と「僑郷」の紐帯 林 滿紅／著 344-371
日中情報宣伝戦争 松浦 正孝／著 372-403

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