リービ英雄/著 -- 岩波書店 -- 2007.11 -- 914.6

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本館 3階人文 Map /914.6/リヒ/930564 1109305644 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 越境の声
著者 リービ英雄 /著  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2007.11
ページ数 258p
大きさ 20cm
内容紹介 青木保、大江健三郎、多和田葉子らとの対話を軸に、西洋出身者として初めての現代日本文学作家である著者が、自らの体験を振り返りながら、「越境」によって切り拓かれる文学の最先端を縦横に語る。
ISBN13桁 978-4-00-022276-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 914.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学はどこへ向かうか 富岡 幸一郎/ほか述 7-27
紀行と現代 多和田 葉子/述 31-52
日本<語>文学の可能性 水村 美苗/述 53-101
異言語体験と「文学の力」 青木 保/述 103-123
中国大陸、文学の新しさ 莫言/述 125-152
バイリンガル・エクサイトメント 大江 健三郎/述 153-174
スーザンが残したことば 177-181
夏の終わりのTuesday afternoon 182-187
<9・11>と文学 188-206
「名誉」ある越境の痕跡 209-212
ひとは「何語」で生きるのか 213-216
千年紀城市に向かって 217-240
イーリャ・フォルモーザ 241-254