大石先生追悼文集刊行会/編 -- 日本経済評論社 -- 2007.11 -- 289.1

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資料詳細

タイトル 日本近代史研究の軌跡
副書名 大石嘉一郎の人と学問
著者 大石先生追悼文集刊行会 /編  
出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版年 2007.11
ページ数 21,358p
大きさ 22cm
個人件名 大石 嘉一郎
内容紹介 日本資本主義史研究、自由民権運動研究、近代日本地方自治史・財政史・都市史研究ほか、幅広い分野で多大な業績を残した碩学の研究と人柄を中心に構成。後進はそこから何を学ぶかをさぐる。
ISBN13桁 978-4-8188-1965-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 289.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大石さんの人と学問 石井 寛治/述 3-7
大石さんの農村研究の方法 西田 美昭/述 8-14
自由民権運動研究と自由民権百年運動 安在 邦夫/述 15-25
大石先生の段階論的把握と構造論的把握 武田 晴人/述 26-36
大石先生と近代日本都市史研究 沼尻 晃伸/述 37-44
日本地方自治史・地方財政史研究における大石史学の意義 金澤 史男/述 45-57
あいさつ 大石 美代子/述 58
祖父の思い出 大石 桃/著 61-62
大内力ゼミ同級生の大石君 暉峻 衆三/著 63-64
ロンドンでの思い出 庄司 昊明/著 65-66
福島大学での大石君 星埜 惇/著 67-69
大石さんとの一年余 吉原 泰助/著 70-73
酒席での方が多かった大石先生とのお付き合い 真木 實彦/著 74-75
地方史研究に生きて 清水 吉二/著 76-77
福島大学ゼミナールの思い出 高橋 士郎/著 78-80
大石さんのこと 宗田 實/著 81-83
故大石嘉一郎先生を偲ぶ 原 伸一/著 84-85
福島時代の大石先生を偲んで 市川 捷治/著 86-87
大石校長先生 利谷 信義/著 88-89
大石さんの偉さの発見 馬場 宏二/著 90-91
兄貴のような存在 柴垣 和夫/著 92-93
大石さんと日本政治史 坂野 潤治/著 94-97
仕事・酒、そして孫 西田 美昭/著 98-100
東大・大石ゼミ一期生の思い出 奥本 佳伸/著 101-102
東大経済学部大石ゼミの思い出 阿部 武司/著 103-105
私にとっての大石先生 谷口 豊/著 106-110
論争の手法 鈴木 邦夫/著 111-114
経済システムの変容を捉える視座 橘川 武郎/著 115-117
大石先生の思い出 沢井 実/著 118-119
大石先生と明治学院 久世 了/著 120-122
大石先生との思い出、大石先生への想い 大塩 武/著 123-124
大石先生 大西 晴樹/著 125-126
もうひとつのゼミ 遠藤 興一/著 127-130
苦い思い出 加藤 幸三郎/著 131-133
山田『分析』と産業革命研究会 中村 政則/著 134-137
終始お世話になりました 高村 直助/著 138-140
「恩師」大石嘉一郎氏のこと 石井 寛治/著 141-143
大石先生の思い出 清水 洋二/著 144-145
日帝史研と大石先生 金子 文夫/著 146-147
大石嘉一郎さんと服部之總 松尾 章一/著 148-150
自由民権百年と大石さん 江村 栄一/著 151-154
肝に銘ずる大石先生の教え 赤城 弘/著 155-156
大石嘉一郎先生を偲んで 遠藤 芳男/著 157-161
「かえぢろう」先生の想い出 田崎 公司/著 162-164
東松山市史と大石さん 山口 啓二/著 165-166
大石学校で学んだこと 土方 苑子/著 167-169
東松山市史の調査のこと 小岩 信竹/著 170-171
座標軸としての大石嘉一郎先生 安田 浩/著 172-174
大石先生の五加村調査 庄司 俊作/著 175-176
「大石スクール」での日々 大門 正克/著 177-179
五加村研究会から学んだこと 筒井 正夫/著 180-182
先生の真摯なお姿に学ぶ 坂本 忠次/著 183-185
地方の研究者への眼差し 神立 春樹/著 186-187
研究者として鍛えられる 森元 辰昭/著 188-189
Virgoの総領 田中 愼一/著 190-191
大石嘉一郎先生の思い出 松村 敏/著 192-194
大石さんとの交遊 保志 恂/著 195-198
大石先輩、お願いします 島崎 美代子/著 199-200
土地制度史学会を通じて 石井 啓雄/著 201-202
大石嘉一郎さんを悼む 原 朗/著 203-206
大石嘉一郎先生の時代と遺稿 久保 新一/著 207-208
改革者、大石嘉一郎先生を偲ぶ 権上 康男/著 209-211
大石嘉一郎先生についての二つの思い出 永瀬 順弘/著 212-213
地域公共性論の継承 田代 洋一/著 214-215
感謝の気持ち 【レツ】田 久実子/著 216-217
大石嘉一郎さんの学問と人柄 常盤 政治/著 218-221
大石嘉一郎ラードの如き「人物」 大江 志乃夫/著 222-224
正統な資本主義分析者を偲ぶ 宮本 憲一/著 225-226
研究交流の回想 山田 公平/著 227-230
断ち切りがたい「惜別」の情 金原 左門/著 231-233
大石氏と「近代的絶対主義」問題 芝原 拓自/著 234-236
追悼の想い 松元 宏/著 237-238
大石嘉一郎先生、野呂栄太郎、私 山本 義彦/著 239-243
大石先生と私の「肉体労働」 西成田 豊/著 244-245
大石嘉一郎先生が最後の著作に託されたものは 中川 進/著 246-247
最後のお仕事 大江 治一郎/著 248-250
弔辞 251-267
わたくしにとっての同時代史 大石 嘉一郎/著 271-274
戦前期日本資本主義 大石 嘉一郎/著 275-281
座談会 日本資本主義史研究の歩み 282-335