平田 清明/著 -- 晃洋書房 -- 2007.11 -- 304

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本館 書庫1上 Map B/304/ヒラ/934835 1109348356 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 平田清明市民社会を生きる
副書名 その経験と思想
著者 平田 清明 /著, 平田清明遺稿集編集委員会 /[編]  
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 2007.11
ページ数 9,284,4p
大きさ 20cm
内容紹介 社会や市場の倫理が再審され、そのなかであらためて市民社会思想に注目が集まっている。あるべき社会とは何かを現実社会と古典思想の中に内在しつつ、絶えず問いかけ続けた平田清明の論考を編んだ遺稿集。
ISBN13桁 978-4-7710-1903-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 304

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
百年の日本人 河上肇 1-13
マルクス主義研究の現代的問題点 18-46
現代日本におけるマルクス主義の諸問題 47-70
グラムシ研究国際シンポジウム 76-82
レギュラシオン・アプローチとグラムシ 83-92
市民社会とレギュラシオン 93-96
補足資料 現代政治経済学の基本問題 97-101
新しい不確実性にむかう現代日本 107-112
無題(亡命・難民学生のこと。産業組織と国家制度の日仏比較) 113-125
日本産業の技術革新と科学技術政策 126-131
日本文明論 序文 132-137
無題(フランスの国会議員選挙結果の分析。一九八六年の時事評論) 138-141
国際化と地域化 147-158
情報化にともなう日本の経済的・社会的変動 159-177
現代日本の政治経済学 178-203
現代日本における大学教授の職能と地位について 210-216
意見書 217-220
京都西山の自然と文化を守る会 趣意書 221-228
学問の勧め 229-240
学問への誘い 241-244
鹿児島経済大学の学長に就任して 245-253
歴史教育への反省 254-258
ケネー経済表の循環回転論的解明 259-280