中世後期研究会/編 -- 思文閣出版 -- 2007.10 -- 210.46

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 18 /210.46/ムロ/935716 1109357168 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 室町・戦国期研究を読みなおす
著者 中世後期研究会 /編  
出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版年 2007.10
ページ数 8,388,9p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代
内容紹介 14世紀から16世紀までの日本中世史に関する研究史を取り扱い、研究の現状と課題について論じる。政治史(公武関係・都鄙関係)、社会史、経済史、宗教史に分け、重点化した論点について説明する。
ISBN13桁 978-4-7842-1371-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.46

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
南北朝・室町期における公家と武家 松永 和浩/著 4-28
室町殿の朝廷支配と伝奏論 桃崎 有一郎/著 29-57
南北朝期の守護論をめぐって 山田 徹/著 60-84
室町幕府による都鄙の権力編成 吉田 賢司/著 85-108
戦国期政治権力論の展開と課題 平出 真宣/著 109-149
織田・豊臣政権下の地域支配 尾下 成敏/著 150-171
中世後期の在地領主研究 西島 太郎/著 175-207
習俗論としての社会史 清水 克行/著 208-238
中世後期の身分制論 三枝 暁子/著 239-265
ものはもどるのか 早島 大祐/著 269-294
比較中世都市論への視点 高谷 知佳/著 295-324
室町幕府宗教政策論 大田 壮一郎/著 327-355
戦国期宗教勢力論 安藤 弥/著 356-386