大谷 俊太/著 -- ぺりかん社 -- 2007.10 -- 911.15

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 28 /911.15/オオ/930788 1109307881 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 和歌史の「近世」
副書名 道理と余情
著者 大谷 俊太 /著  
出版地 東京
出版者 ぺりかん社
出版年 2007.10
ページ数 298p
大きさ 20cm
一般件名 和歌-歴史
内容紹介 「道理」と「余情」を一首においていかに両立させるか。和歌を詠む際の、さらには和歌史の問題として、室町から江戸時代にかけての和歌・歌論を読み解く。近世和歌の和歌史への初めての位置づけ。
ISBN13桁 978-4-8315-1174-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.15

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世堂上和歌序説 5-30
謙退の心 33-61
面白がらするは面白からず 62-82
幽斎歌論の位置 85-111
新情の解釈 112-133
近世堂上和歌と連歌 134-152
てには伝受と余情 153-177
「じゃほどに」と歌の後につけてみること 178-183
秘することの意味 187-203
冷泉為満と徳川家康 204-215
「こてんの詞」覚書 216-242
富士詠素描 243-272