ニクラス・ルーマン/著 -- 東京大学出版会 -- 2007.9 -- 361.234

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 42 /361.23/ルマ/925605 1109256058 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ポストヒューマンの人間論
副書名 後期ルーマン論集
著者 ニクラス・ルーマン /著, 村上 淳一 /編訳  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2007.9
ページ数 13,250,6p
大きさ 20cm
内容紹介 難解だとして敬遠されがちなルーマンのシステム理論に再照明をあてる論文集。「個人」「人格」「主体」と称されてきたものを、後期ルーマンのシステム論がいかに論じてきたのか、その豊かな成果がうかがえる一冊。
ISBN13桁 978-4-13-010105-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.234

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近代科学と現象学 1-54
意識はコミュニケーションにどう関わるか 55-87
社会分化と個人 89-116
「人格」という形式 117-139
主体の欺計と、人間とは何かという問い 141-165
間主観性かコミュニケーションか 167-201
インクルージョンとエクスクルージョン 203-250