稲垣 栄三/著 -- 中央公論美術出版 -- 2007.8 -- 520.8

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 4 /520.8/イナ/934725 1109347250 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 稲垣栄三著作集 3
巻の書名 住宅・都市史研究
著者 稲垣 栄三 /著  
出版地 東京
出版者 中央公論美術出版
出版年 2007.8
ページ数 418p
大きさ 22cm
一般件名 建築
内容紹介 日本住宅史、近代建築史、茶室史、神社史、都市史、建築保存などの分野で、先駆的かつ包括的な業績を遺した稲垣栄三の所論を集成する。3には、住宅史・居住史・技術史に関する論考を中心に収録する。
ISBN13桁 978-4-8055-1485-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 520.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
寝殿造における母屋と廂について 8-11
寝殿造に於ける接客部分 12-18
平安時代の儀式について 19-21
源氏物語に現われた平安貴族の生活 22-26
生活空間としての寝殿造 27-37
寝殿造研究の展望 38-44
山村住居の成立根拠 46-72
山村住居の成立根拠 73-93
山村住居の成立根拠 94-121
村落の建築生産における共同体的労働給付関係の存在構造 122-126
上州安中の侍屋敷について 稲垣 栄三/著 128-133
『書院造りと数寄屋造りの研究』あとがき 134-146
加賀鳶と盲長屋 147-151
江戸から東京へ 156-167
まち並み 168-207
住居・集落調査の姿勢 208-222
竹原 223-232
竹原の都市形成 233-248
鞆の浦と瀬戸内海 249-261
居住地再開発のオルタナティブ 262-271
座敷の喪失 274-278
住居の変質 279-283
戦後住宅に見られる個室化の傾向 284-291
和風に何が可能か 292-305
桃山の建築と装飾 310-317
明治時代における西洋建築導入過程に関する研究 318-361
建築技能の伝統と職人たち 362-371
建築と手仕事 372-390