あん・まくどなるど/[著] -- アサヒビール -- 2007.7 -- 519.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/519.04/マク/924871 1109248717 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 原日本人やーい!
副書名 あん・まくどなるど対談集
叢書名 ASAHI ECO BOOKS
著者 あん・まくどなるど /[著], 地球・人間環境フォーラム /編, C.W.ニコル /[ほか対談]  
出版地 東京
出版者 アサヒビール
出版年 2007.7
ページ数 335p
大きさ 22cm
一般件名 環境問題
内容紹介 古き良き日本の伝統や文化を育んだ、基本的な人間の営みを求めて、あん・まくどなるどが「原日本人」を探して語り合う。C・W・ニコル、磯貝浩、加藤登紀子らとの対談集。『グローバルネット』に連載された対談を単行本化。
ISBN13桁 978-4-87950-581-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 519.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ぼくはこの国へお返ししたい。日本人じゃなければ、できない仕事があるんです C.W.ニコル/述 7-41
狩猟民族は、足元の明るいうちに村へ帰る 萱野 茂/述 42-70
生涯の仕事だったからね、わたしの場合はね。36年間も捕鯨船にのって、クジラと一緒に働いてきたんだから 渡邊 護/述 71-98
目標を100年先において森林を育てています。百年先に答えがでるでしょう 山縣 睦子/述 99-135
食べ物の楽しみはおいしさという快楽にある。それを否定せずに新しい倫理をつくることが問われているのです 石毛 直道/述 136-158
ヒトが生命体として生きられる地球をつくるためになんらかの努力をすれば、動物にも植物にもいいことになる 今井 通子/述 159-185
自然の米を食べて、ゆっくり空気を吸って、きれいな水を飲んで… 松本 善雄/述 186-198
動物を撮ろうとすればその動物になりきらねばなりません 佐々木 崑/述 199-220
たくさんの命が循環する環境ができるからトンボやカエル、クモも田んぼで生きていける 岩澤 信夫/述 221-247
自然にはおおきな幅があります。美しい自然がある反面、恐怖のどん底に叩きこまれるような恐ろしい自然も 高田 宏/述 248-273
都会にいると自分の生活を自分の手でできなくなりますから、ここ鴨川自然王国にいてイネやダイズを育てたりしています 加藤 登紀子/述 274-300
『この地球上に生息した生物のなかで、人類は最悪の生物だ』という仮説を前提として…もちろん、そうでないことを願いつつ… 礒貝 浩/述 301-335