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    高島直之
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内海 愛子/[著] -- 岩波書店 -- 2007.8 -- 366.8

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 46 /366.8/イコ/922959 1109229598 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 遺骨の戦後
副書名 朝鮮人強制動員と日本
叢書名 岩波ブックレット
著者 内海 愛子 /[著], 上杉 聰 /[著], 福留 範昭 /[著]  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2007.8
ページ数 55p
大きさ 21cm
一般件名 強制労働 , 朝鮮人(日本在留) , 太平洋戦争(1941~1945)
内容紹介 強制動員された朝鮮人の遺骨が、まだ日本には多数残っている。遺族の声、日韓遺骨問題が動き出した背景、そして日本人の場合の遺骨問題について考察。もの言わぬ「遺骨」から日本の戦後を浮かび上がらせる。
ISBN13桁 978-4-00-009407-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 366.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに-なぜ、今「遺骨」なのか 2-3
強制動員犠牲者の遺族の声 福留 範昭/著 4-18
遺骨返還は国境を越えて 上杉 聰/著 19-33
日本人の遺骨も放置されている 内海 愛子/著 34-50
おわりに-未清算の戦争責任の証人 51-54