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米沢 嘉博/著 -- 河出書房新社 -- 2007.7 -- 726.101

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 48 /726.1/テス/921850 1109218502 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 手塚治虫マンガ論
著者 米沢 嘉博 /著  
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 2007.7
ページ数 317p
大きさ 19cm
個人件名 手塚 治虫
内容紹介 日本の現代マンガは増殖した手塚治虫である-。マンガ評論家である著者が心から尊敬し、愛していた「戦後マンガの生みの親」手塚治虫の、その内面にまで肉薄した文章の集大成。
ISBN13桁 978-4-309-26959-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 726.101

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
手塚治虫マンガ大史 12-81
手塚治虫マンガ小史 82-94
「新宝島」ショック!! 96-98
初期SF三部作 99-108
ジャングル大帝 109-113
バンパイヤ 114-118
堕ちてきた天使たちの戦い 119-121
永遠に未完の大作「火の鳥」 122-123
さらに“絶対”へと近づいた「火の鳥 太陽編」 124-126
SFとしての「人間ども集まれ!」 127-129
アトムと時代と僕と校庭で… 130-142
手塚治虫の四十年と今 144-147
増殖をつづける「手塚の子」 148-150
「手塚治虫」その死と再生 151-154
手塚治虫のいないマンガ界 155-158
原型としての手塚マンガ 160-163
現代マンガは手塚の呪縛を逃れ得るか 164-167
科学の子らとその末裔 168-175
手塚治虫と絵物語 176-182
少年マンガそのスタイルの変遷 183-197
名優ヒゲオヤジの軌跡 200-212
アセチレン・ランプの死と灯 213-225
永遠の美少年ロックの変容 226-236
SFマンガのエログロナンセンス 238-249
エロチシズムとグロテスク 250-256
コマの中の悦楽 257-289
手塚治虫のワンダーウォール 290-300