添谷 芳秀/[ほか著] -- 言論NPO -- 2007.7 -- 312.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/312.1/ニホ/924096 1109240960 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本の政治を採点する
副書名 2007年参議院選の公約検証
叢書名 言論ブログ・ブックレット
叢書副書名 私ならこう考える-有識者の主張
著者 添谷 芳秀 /[ほか著], 言論NPOマニフェスト評価会議 /編  
出版地 東京
出版者 言論NPO
出版年 2007.7
ページ数 109p
大きさ 21cm
一般件名 日本-政治・行政
内容紹介 2007年参議院選の公約には支援策が並び、ばら撒きのウィッシュリストが復活している。有権者は、公約をこのまま受け入れてもいいのか。その背景を見抜き、政治を自ら選べる判断材料を有権者に提供する。
ISBN13桁 978-4-903743-09-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 312.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
どういう哲学や将来ビジョンを持って憲法を変えたいのか 添谷 芳秀/述 6-12
価値観を共有しない国との関係こそ説明すべき 栗山 尚一/述 13-20
集団的自衛権の行使のリスクとメリットを読む 倉田 秀也/述 21-27
年金問題はその背景の本質論に早く踏み込むべきだ 西沢 和彦/述 28-34
医療の量や質の目標をどこまで保障するのか 坪井 栄孝/述 35-41
政治家や第三者の関与を排除する制度が不十分 武田 晴人/述 42-47
制度の抜本的見直しは提案されていない 岩井 奉信/述 48-54
大事なのは成長基盤や成果の配分が公正となる仕組みづくり 齊藤 誠/述 55-61
イノベーションを起こすのは人の知恵や発想 湯元 健治/述 62-68
過剰な成長率頼みの賭けは危険である 土居 丈朗/述 69-75
中央省庁の解体の姿と分権の道筋を語ってほしい 増田 寛也/述 76-82
京都議定書の達成と長期的目標への道筋を明らかにすべき 松下 和夫/述 83-88
教育の具体的目標をまず語ってほしい 岡本 薫/述 89-95
国際的にも高い行政官の水準をどう維持するのか 村松 岐夫/述 96-102
二〇年後の農業、農村のビジョンを提示すべき 生源寺 眞一/述 103-109