資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

三島由紀夫の演劇 利用可

松本 徹／責任編集 -- 鼎書房 -- 2007.7 -- 912.6

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 27 /910.26/ﾐｼ/923858 1109238588 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 三島由紀夫の演劇
叢書名 三島由紀夫研究
著者 松本 徹 ／責任編集, 佐藤 秀明 ／責任編集, 井上 隆史 ／責任編集  
出版地 東京
出版者 鼎書房
出版年 2007.7
ページ数 171p
大きさ 22cm
個人件名 三島 由紀夫
内容紹介 いまや昭和文学ばかりでなく、明治、大正、そしてこれからの文学を考える上で重要さを増す存在となる、三島由紀夫。その文学をいま改めて考究する。4巻は、「三島由紀夫の演劇」を特集。座談会ほかも収録。
ISBN13桁 978-4-907846-53-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 912.6

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
追悼公演「サロメ」演出を託されて 和久田 誠男／ほか述 4-28
三島劇のために 今村 忠純／著 29-35
「鹿鳴館」までの道 井上 隆史／著 36-49
悲劇の死としての詩劇 梶尾 文武／著 50-66
「戯曲の文体」の確立 松本 徹／著 67-77
虚構少年の進化 佐藤 秀明／著 78-89
三島戯曲の六〇年代 山内 由紀人／著 90-104
新派と三島演劇 狩野 尚三／著 105-109
オペラ「午後の曳航」 松本 道介／著 110-111
未発表「豊饒の海」創作ノート 工藤 正義／翻刻 112-125
演劇評論家の立場から 岩波 剛／ほか述 126-136
『灯台』/三島由紀夫の手紙 犬塚 潔／著 137-151
三島由紀夫作品上演目録稿 山中 剛史／編 152-156
『決定版三島由紀夫全集』初収録作品事典 池野 美穂／編 157-167
田中美代子著『三島由紀夫神の影法師』 柴田 勝二／著 168-169
井上隆史著『三島由紀夫虚無の光と闇』 小埜 裕二／著 169-171

ページの先頭へ