検索条件

  • 著者
    小林カツ代
ハイライト

鶴見 俊輔/[著] -- みすず書房 -- 2007.7 -- 019.9

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 54 /019.9/ツル/921467 1109214675 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 鶴見俊輔書評集成 1
巻の書名 1946-1969
著者 鶴見 俊輔 /[著]  
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2007.7
ページ数 498p
大きさ 20cm
一般件名 書評
内容紹介 1946年から2007年まで、著者の多岐にわたる活動を、書評を中心に年代順に精選・編集。戦後史の新しい読み方を示す全3巻。第1巻は1946年から1969年までの55編を収録。
ISBN13桁 978-4-622-07311-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 019.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
読書案内人 1-31
ハックスリー 34-50
モリスの記号論体系 51-91
サンタヤナ 92-115
アメリカ個人主義の姿 116-127
戦後小説の形 128-146
上代歌謡から現代農家までを描く 147-149
人生はひとつの舞踏 150-176
世界の新思想 177-209
物語漫画の歴史 210-221
ドストエフスキの二重人格 222-233
新しい古典 236-245
感銘をうけた二冊 246-250
見る雑誌の登場 251-254
ものいわぬ人たちの言葉が聞こえてくる 255-256
M・コンフォース『哲学の擁護』について 257-265
集団の伝記をつくる方法 266-279
大前田英五郎の生涯 280-281
特定の思想宣伝のために 282-283
戦争と大量生産の関係 284-286
保守主義者が説く現代史 287-289
「尼港事件」について 290-291
日本型ファシズムを分析 292-295
国家より高い原理の存在 296-299
民芸運動を貫く宗教心 300-303
人をとおして人は思想を育てる 304-309
戦後のある生き方 312-315
伊丹万作とナンセンス 316-319
『樅の木は残った』の異本 320-321
現代の古典 322-323
幕臣精神のシンボル 324-326
ドグラ・マグラの世界 327-341
花田清輝のかるた 342-343
自由主義知識人に対する批判 344-349
作者のいない文学 350-351
『宮本武蔵』以前の吉川英治 352-364
戦争体験論の持つ可能性 365-370
家の思想 371-374
素朴な唯物論者の荷風 375-376
大石蔵之助の器量 377-378
マスコミの落す球をひろうガリ版新聞 379-386
今年は大正五十四年 387-388
日本字引きの原型 389-396
戦後精神に欠けたものをみつめる 397-398
『ガロ』の世界 399-406
『荒地』の視点 407-415
戸坂潤 416-424
イギリス人記者だから書ける 425-428
『少年倶楽部』の世界 429-430
笑いは反抗精神 431-435
朝鮮人の登場する小説 436-467
三木清のひとりの読者として 468-470
戦争に抵抗した人たちの生涯を記録 471-474
丘浅次郎 475-480
桑原武夫 481-490
モラエス 491-498