秋田 喜代美/監修 -- 東京図書 -- 2007.7 -- 140.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 12 /140.7/ハシ/920929 1109209290 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル はじめての質的研究法 生涯発達編
副書名 事例から学ぶ
著者 秋田 喜代美 /監修, 能智 正博 /監修, 遠藤 利彦 /編, 坂上 裕子 /編  
出版地 東京
出版者 東京図書
出版年 2007.7
ページ数 6,345p
大きさ 21cm
一般件名 心理学-研究法 , 質的研究
ISBN13桁 978-4-489-02015-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 140.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
イントロダクション:「質的研究という思考法」に親しもう 遠藤 利彦/著 1-43
発達研究におけるエスノグラフィ:社会的営みとしての発達を理解する方法 柴山 真琴/著 46-73
発達研究におけるインタビューと語り分析:語りの構造から探る老いの意味づけ 野村 晴夫/著 74-101
発達研究におけるケース・スタディ:歴史・理論・実践 伊藤 匡/著 102-138
乳幼児期と質的研究:母子の葛藤的やりとりの観察 坂上 裕子/著 140-160
研究者倫理について-乳幼児の発達研究の場合- 坂上 裕子/著 161
幼児期と質的研究:自己主張行動の発達 鈴木 亜由美/著 162-176
幼児期における質的研究のワンポイントアドバイス 鈴木 亜由美/著 177
保育と質的研究:参加観察に基づく事例研究の進め方 石野 秀明/著 178-202
フィールドエントリーについて 石野 秀明/著 203
子どもの遊びと質的研究:子どもの遊びをみる「観察眼」を磨く 苅田 知則/著 204-224
「観察に行く」=「野良仕事に行く」 苅田 知則/著 225
可視的変形と質的研究:希少な疾患の心理学的研究に向けて 松本 学/著 226-243
論文検討のための小研究会 松本 学/著 244
青年期と質的研究:語り合い法で「らしさ」をとらえる 大倉 得史/著 245-259
アプローチを選ぶにあたって 大倉 得史/著 260
子育て期と質的研究:母親の経験をいかにとらえるか? 徳田 治子/著 261-278
子育て期の母親が生きる“語りの文脈” 徳田 治子/著 279
中年期と質的研究:転換期の意識に迫る 杉村 和美/著 280-296
老年期と質的研究:高齢者は人生をどのように語るのか 山口 智子/著 297-315
研究協力者との出会い:高齢者の主体性、人生を尊重する関わり 山口 智子/著 316
死生の意味づけと質的研究 川島 大輔/著 317-339
死の現場へのフィールドワークと質的研究 川島 大輔/著 340