追悼記念論叢編集委員会/編 -- 汲古書院 -- 2007.6 -- 222.058

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本館 書庫2上 Map B/222.05/ミン/1222361 1112223611 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 明代中国の歴史的位相 上巻
副書名 山根幸夫教授追悼記念論叢
著者 追悼記念論叢編集委員会 /編  
出版地 東京
出版者 汲古書院
出版年 2007.6
ページ数 51,664,18p
大きさ 22cm
一般件名 中国-歴史-明時代
個人件名 山根 幸夫
ISBN13桁 978-4-7629-2813-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 222.058

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明代の上供物料について 谷口 規矩雄/著 5-21
明代南京の京城と外郭城について 新宮 学/著 23-43
明代の軍匠について 川越 泰博/著 45-65
明代孝宗朝の京営について 青山 治郎/著 67-89
明代中期における総制陜西三辺軍務の常設 本橋 大介/著 91-110
明朝遼東守巡道考 荷見 守義/著 111-140
漢王高煦の乱と二楊 岩渕 慎/著 141-165
北京の流入民と万暦後期の政局 日野 康一郎/著 167-187
永楽~成化期における地方官の保挙について 谷 光隆/著 191-211
明代における進士合格者数の統計的誤差 和田 正広/著 213-241
嘉靖期、国子監政策の一検討 渡 昌弘/著 243-260
内閣大学士費宏 阪倉 篤秀/著 261-282
明代都察院行署の設置について 小川 尚/著 283-305
明代貴州における改土帰流 道上 峰史/著 307-328
応天府宝源局における鋳銭環境の成立 益井 岳樹/著 329-350
明代鈔関の組織と運営 滝野 正二郎/著 351-388
畢自厳と「四柱」式決算法 吉尾 寛/著 389-420
清、乾隆『欽定戸部鼓鋳則例』に見える雲南銅の京運規定 川勝 守/著 421-444
元代親族間の殺傷事件 大島 立子/著 447-469
明代中期、徽州農民の家産分割 中島 楽章/著 471-495
明清時代、徽州の里社について 鈴木 博之/著 497-521
霍韜と珠璣巷伝説 井上 徹/著 523-547
明代広東における反乱の諸相 甘利 弘樹/著 549-569
清初における土寨的秩序の解体 佐藤 文俊/著 571-591
乾隆四十四年、直隷省井【ケイ】県における反官騒擾事件 中谷 剛/著 593-619
明清における山西「四社五村」の水利組織の形成とその特徴 森田 明/著 621-642
排泄物との格闘 熊 遠報/著 643-664