若月 俊一/著 -- 家の光協会 -- 2007.7 -- 611.99

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本館 書庫2上 Map B/611.99/ワカ/920317 1109203170 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 若月俊一の遺言
副書名 農村医療の原点
著者 若月 俊一 /著  
出版地 東京
出版者 家の光協会
出版年 2007.7
ページ数 319p
大きさ 20cm
一般件名 農村医療
内容紹介 「農民とともに」を貫いた地域医療の先駆者、若月俊一。彼が50年以上に渡って築き上げた「若月思想」「若月イズム」を風化させないため、彼の思想や考え方がよく現れている代表的な論文を選出し収録。
ISBN13桁 978-4-259-54707-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 611.99

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地域と結びついて 16-25
「住民」の時代がきた 26-40
健康管理は誰がやるのか 41-50
寝たきり老人はどこへ行く 51-65
若き医師たちに 66-91
看護婦さんとコ・メディカルに 92-106
医師の再教育を 107-115
私の読書論 116-124
「農村医学」の建設 川上 武/聞き手 130-160
農村医療の現場から二十一世紀を考える 宮本 憲一/聞き手 161-180
ヒューマニズムがすべての基本 北川 隆吉/聞き手 181-216
私の農村医大論 222-237
医療技術の進歩と人間の尊厳-新しい保健と予防活動の重要性 238-270
第一線医学とセンチメンタル・ヒューマニズム 271-288
協同組合と厚生連運動-農民を守るヒューマニズム 289-311