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歴史の共有体としての東アジア 利用可

崔 文衡／著 -- 藤原書店 -- 2007.6 -- 319.1021

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タイトル 歴史の共有体としての東アジア
副書名 日露戦争と日韓の歴史認識
著者 崔 文衡 ／著, 子安 宣邦 ／著  
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版年 2007.6
ページ数 294p
大きさ 20cm
一般件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史 , 日露戦争(1904～1905)
内容紹介 日韓近現代史の核心は、日露戦争にある。近現代における日本と朝鮮半島の関係を決定づけた日露戦争を中心に、「一国化した歴史」が見損なった歴史の盲点を衝く! 日韓の同世代の碩学が次世代に伝える渾身の「対話=歴史」。
ISBN13桁 978-4-89434-576-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 319.1021

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東アジア・歴史の共有に向けて 子安 宣邦／著 7-24
日本ナショナリズムの解読 子安 宣邦／著 27-47
漢字論から見た東アジア 子安 宣邦／著 57-77
「韓」の痕跡と「日本」の成立 子安 宣邦／著 89-110
歴史の共有体としての東アジア 子安 宣邦／著 121-136
百年前の東アジア、現在の東アジア 崔 文衡／著 147-157
閔妃暗殺とは何か 崔 文衡／著 159-181
「閔妃問題」とは何か 子安 宣邦／著 183-208
日露戦争と日本の独島(竹島)占取 崔 文衡／著 209-233
韓国「開国」の歴史 崔 文衡／著 235-255
自国の歴史を世界史の中で捉える 崔 文衡／著 257-283

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