日本文藝家協会/編 -- 光村図書出版 -- 2007.6 -- 914.68

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 36 /914.68/オイ/920413 1109204131 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 老いたるいたち
叢書名 ベスト・エッセイ
著者 日本文藝家協会 /編  
出版地 東京
出版者 光村図書出版
出版年 2007.6
ページ数 375p
大きさ 20cm
一般件名 随筆-随筆集
内容紹介 読む愉しみ、知る悦び。珠玉の言葉の数々。三浦哲郎の表題作をはじめ、庄野潤三、津村節子、サトウサンペイ、瀬戸内寂聴ら、一流文筆家の名品75篇を収録。日本文藝家協会編纂のエッセイ・アンソロジー。
ISBN13桁 978-4-89528-409-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 914.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
芥川賞のころ 庄野 潤三/著 10-15
あこがれ 絲山 秋子/著 16-19
生きる意味問いかけた文学 西岡 光秋/著 20-23
遺作について 津村 節子/著 24-29
老いたるいたち 三浦 哲郎/著 30-32
偉大な独学者の魂 谷川 健一/著 33-36
上野、魚河岸 篠田 桃紅/著 37-41
ダリの大発見 秋 竜山/著 42-45
永遠のみどり 竹西 寛子/著 46-50
英語での「おしゃべり」 青野 聰/著 51-55
「ご隠居さん」もういない? 黒井 千次/著 56-59
おごってくれた先輩 サトウ サンペイ/著 60-65
「女・賢い」と「賢い・女」 なだ いなだ/著 66-69
型にこだわり心へ至る 高橋 睦郎/著 70-73
合掌あれこれ 山田 詠美/著 74-78
消えた海岸 又吉 栄喜/著 79-83
きみに肉体があるとはふしぎだ 清水 哲男/著 84-87
行列からはみ出す 小川 洋子/著 88-92
銀座の二人 沢木 耕太郎/著 93-98
銀座のミツバチ 米倉 斉加年/著 99-104
暗闇合宿 村田 喜代子/著 105-109
健康的なワニの食べ方 椎名 誠/著 110-114
三木 卓/著 115-119
現代詩の長女、逝く 新川 和江/著 120-122
サーカスの記憶 稲泉 連/著 123-127
桜幻想 瀬戸内 寂聴/著 128-132
桜吹雪の春の宵 阿川 弘之/著 133-137
さらば『居酒屋兆治』 嵐山 光三郎/著 138-141
栞の気分で 白石 公子/著 142-145
耳順 鶴見 俊輔/著 146-148
「室内」を閉ず 山本 伊吾/著 149-152
十七ccの血 佐々木 幹郎/著 153-160
秋霖のころ 馬場 あき子/著 161-165
白の民俗学へ 前田 速夫/著 166-172
人類みな兄弟 大庭 みな子/著 173-177
相撲と和歌 丸谷 才一/著 178-182
正座 久世 光彦/著 183-186
生を語るために死を見つめる 熊谷 達也/著 187-194
銭湯と雪道で 高田 宏/著 195-197
戦場のツーショット 川村 湊/著 198-202
戦争の子、東京の子 秋山 駿/著 203-207
その人は黒かった 蜂飼 耳/著 208-214
たかが流行、されど流行 津島 佑子/著 215-219
武田泰淳の日記を読む 川西 政明/著 220-223
『天皇の世紀』から日本史へ、世界史へ 柳家 小三治/著 224-231
地縁 富岡 多惠子/著 232-236
竹輪 川崎 徹/著 237-241
父のステーション 井坂 洋子/著 242-246
土の力 司 修/著 247-251
ウンコの写真 佐野 洋/著 252-255
トイレの消灯 出久根 達郎/著 256-258
読書はじめ 林 真理子/著 259-262
懐かしき死者たち 青山 光二/著 263-268
肉食の思想 日高 敏隆/著 269-274
眠い話 伊藤 礼/著 275-277
パレスチナまほろば 四方田 犬彦/著 278-282
不死鳥のように 増田 みず子/著 283-287
富士正晴氏と竹藪の家 高井 有一/著 288-294
ふたりで老いる楽しさ 小田島 雄志/著 295-299
不注意にも深い嘆息 藤原 智美/著 300-304
名残の桜、流れる花 辺見 庸/著 305-308
布団乞食 石井 光太/著 309-314
古池、その後 長谷川 櫂/著 315-317
文芸時評の思い出 荒川 洋治/著 318-323
力道山の伏せ札 村松 友視/著 324-331
マキノ映画の血筋 津川 雅彦/著 332-335
守られている 大崎 善生/著 336-340
耳の勉強 池内 紀/著 341-344
野球の「グローバリゼーション」 柄谷 行人/著 345-347
夕張炭鉱で働いた文士、小山清 川本 三郎/著 348-353
ようやく老後がやってきた 吉行 あぐり/著 354-358
吉村昭の姿勢 大河内 昭爾/著 359-363
「よそいきの街」は今 浅田 次郎/著 364-367
稜線を泳ぐ 南木 佳士/著 368-371
わが墓参り 長部 日出雄/著 372-375