-- 森話社 -- 2007.6 -- 702.14

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/702.14/セア/918694 1109186946 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ZEAMI 04
副書名 中世の芸術と文化
巻の書名 特集=足利義満の時代
出版地 東京
出版者 森話社
出版年 2007.6
ページ数 207p
大きさ 21cm
一般件名 芸術-日本
内容紹介 室町幕府の三代将軍・足利義満は、ただ単に権力者というのではなく、美術に対する思い入れや、文化に対する大きな理解があった。没後600年を記念し、義満の文化戦略やその背後の中世社会を徹底検討。
ISBN13桁 978-4-916087-76-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 702.14

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
観音の化身・観阿弥 梅原 猛/著 4-9
相国寺を創った将軍 有馬 頼底/述 10-29
花の時代の演出家たち 松岡 心平/著 30-37
足利義満の文化戦略 桜井 英治/ほか述 38-67
足利義満と中世の経済 桜井 英治/著 68-82
足利義満の造形イメージ戦略 高岸 輝/著 83-96
足利義満の宗教空間 大田 壮一郎/著 97-119
足利義満の<宝蔵>としての宝幢寺鹿王院 西山 美香/著 120-133
足利義満の公家社会支配と「公方様」の誕生 桃崎 有一郎/著 134-154
寵臣から見た足利義満 小川 剛生/著 155-171
『明宿集』注釈稿 高橋 悠介/著 172-188
ロバート・ウィルソン、能を語る ロバート・ウィルソン/述 189-207