山本 務/編著 -- 本の泉社 -- 2007.5 -- 498.6

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本館 書庫1上 Map B/498.6/フロ/917750 1109177508 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル プロジェクト 作為・不作為へ
副書名 ハンセン病・薬害問題
著者 山本 務 /編著, 熱田 一信 /編著  
出版地 東京
出版者 本の泉社
出版年 2007.5
ページ数 439p
大きさ 21cm
一般件名 ハンセン病 , 薬害
内容紹介 傍観は黙認であり、黙認は支持であり加担である…。形を変えて生き続ける「作為・不作為」の現代を、「ハンセン病と薬害問題」を通して考察する。当事者-支援者-研究者による初の試み。
ISBN13桁 978-4-7807-0322-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 498.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1回公開学術シンポジウムに寄せて 山本 務/著 11-42
九州看護福祉大学第一回公開学術シンポジム報告 佐藤 林正/ほか述 43-87
看護実践における看取りと語り 阿蘇品 スミ子/著 89-102
作為と不作為のパラダイム転換へ向けて 山本 務/著 103-139
在日とハンセン病 国本 衛/著 143-171
ハンセン病の国家隔離政策に対する国家賠償訴訟、和解、およびその後 島田 宗洋/著 173-199
薬害C型肝炎の当事者として 出田 妙子/著 201-216
ハンセン病訴訟が明らかにしたもの 徳田 靖之/著 217-243
ハンセン病問題を闘って 志村 康/述 245-338
「らい予防法」とは何だったのか 石村 久美子/著 341-364
疫学の課題と実践 二塚 信/著 365-379
救命緊急医療における不作為問題と解答への実践 森村 尚登/著 381-397
作為・不作為を臨床する 熱田 一信/著 399-436