藤田 省三/[著] -- みすず書房 -- 2007.5 -- 304

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本館 4階社会 Map 28 /304/フシ/916984 1109169847 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 藤田省三対話集成 3
著者 藤田 省三 /[著]  
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2007.5
ページ数 371p
大きさ 20cm
内容紹介 1998年完結の「藤田省三著作集」以来、その全体像に新たに息を吹き込む対談・座談のセレクション。第3巻でははじめて活字化された丸山眞男との会話から、オウム問題を有田芳生と語る対話まで。著者35年間の記録。
ISBN13桁 978-4-622-07207-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 304

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間と政治をめぐる断章 丸山 眞男/述 7-34
わが同時代観 出 隆/述 37-48
日本縦横談 開高 健/述 49-70
現段階の天皇制問題 掛川 トミ子/述 71-94
民族主義は有効か 橋川 文三/述 95-124
民衆のイメージ 神島 二郎/ほか述 125-152
日本的現実の一断面 石田 郁夫/述 155-184
器量こそが問われている 小田 実/述 185-216
戦後教育の批判 安田 武/述 217-242
戦後の日本 多田 道太郎/述 243-278
『転向』以降の転向観 大野 力/ほか述 281-326
朝を見ることなく 李 恢成/述 327-344
オウムを生んだ日本社会 有田 芳生/述 345-354