万葉七曜会/編 -- 笠間書院 -- 2007.4 -- 910.23

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/910.23/ロン/917515 1109175156 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 論集上代文学 第29冊
著者 万葉七曜会 /編  
出版地 東京
出版者 笠間書院
出版年 2007.4
ページ数 284p
大きさ 22cm
内容細目注記 内容:神ながらの歓喜 品田悦一著. <想起的地名表現>試論 鉄野昌弘著. 巻四安貴王歌非自作説 上 曽倉岑著. 「あをによし国内ことごと」考 阿蘇瑞枝著. 万葉集巻十三相聞部の反歌について 上 遠藤宏著. 『万葉集』における字余りの様相と唱詠法 山口佳紀著. 『古事記』の時代性 矢嶋泉著. 垂仁紀古写本訓点の敬語表現(助詞) 林勉著
一般件名 日本文学-歴史-古代
内容紹介 上代文学研究の最新成果を世に問う、万葉七曜会による年1冊刊行のシリーズ第29弾。「神ながらの歓喜」「『古事記』の時代性」など8篇の論考、上代文学研究年報2005年(平成17年)を収録。
ISBN13桁 978-4-305-70097-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.23

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
神ながらの歓喜 品田 悦一/著 1-50
<想起的地名表現>試論 鉄野 昌弘/著 51-79
巻四安貴王歌非自作説 曽倉 岑/著 81-99
「あをによし国内ことごと」考 阿蘇 瑞枝/著 101-116
万葉集巻十三相聞部の反歌について 遠藤 宏/著 117-137
『万葉集』における字余りの様相と唱詠法 山口 佳紀/著 139-160
『古事記』の時代性 矢嶋 泉/著 161-185
垂仁紀古写本訓点の敬語表現(助詞) 林 勉/著 187-192