伊井 春樹/監修 -- おうふう -- 2007.4 -- 913.36

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 30 /913.36/ムラ/920572 1109205729 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 講座源氏物語研究 第8巻
巻の書名 源氏物語のことばと表現
著者 伊井 春樹 /監修  
出版地 東京
出版者 おうふう
出版年 2007.4
ページ数 270p
大きさ 22cm
一般件名 源氏物語
個人件名 紫式部
内容紹介 人文学の新たな存在意義と復権も視野に入れ、「源氏物語」をひとつの梃子にして文学の世界をさらに開拓していこうとするシリーズ。第8巻では「平安時代語としての源氏物語」「写本としての源氏物語」を新たな視点で読み解く。
ISBN13桁 978-4-273-03458-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.36

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言語コミュニティと文体・スピーチスタイル 金水 敏/著 9-29
源氏物語のテンス・アスペクト 野村 剛史/著 30-56
「連体なり」の性格 大鹿 薫久/著 57-78
文構造 西田 隆政/著 79-100
和歌は正しく解釈されているか 工藤 重矩/著 103-125
句読を切る。本文を改める。 加藤 昌嘉/著 126-150
蓬生巻の「めづらし人」 片岡 利博/著 151-168
源氏物語本文考 長谷川 佳男/著 171-230
表現の水脈と作品の構造 山田 利博/著 231-251
心内文の切り拓くもの 池田 節子/著 252-266