秋田 喜代美/監修 -- 東京図書 -- 2007.5 -- 140.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 12 /140.7/ハシ/916684 1109166845 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル はじめての質的研究法 医療・看護編
副書名 事例から学ぶ
著者 秋田 喜代美 /監修, 能智 正博 /監修, 高橋 都 /編, 会田 薫子 /編  
出版地 東京
出版者 東京図書
出版年 2007.5
ページ数 8,221p
大きさ 21cm
一般件名 心理学-研究法 , 質的研究
ISBN13桁 978-4-489-02009-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 140.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
医療・看護領域における質的研究の意義 高橋 都/著 2-15
鏡を持つということ 16
インフォーマントとの関係づくりと倫理的配慮 会田 薫子/著 17-39
研究倫理委員会への申請に際して 40
科学論文としての質の向上にむけて:研究を評価するための手順の紹介 宮田 裕章/著 41-56
実例1:乳がん患者のセクシュアリティ 高橋 都/著 58-83
インフォーマントからの質問にどう応ずるか-調査者が医療者の場合 84
実例2:かかりつけ医に求められる条件 大野 毎子/著 85-106
フルタイムで勤務する臨床家が質的研究をやるときの工夫 107
実例3:不妊女性のネガティブサポートにみる質的研究 秋月 百合/著 108-134
「富嶽三十六景」-見方と見え方 135
実例4:がん医療における「望ましい」死 平井 啓/著 136-158
スーパーバイズを依頼するとき 159
実例5:質的研究と死生学:ハワイの医療施設における病院チャプレンのありかたから 古澤 有峰/著 160-186
実例6:日本の看護師のケアの提供のあり方:患者を知るということ 武村 雪絵/著 187-212
「常識」を疑う 213