ドナルド・デイヴィドソン/著 -- 春秋社 -- 2007.4 -- 133.9

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 11 /133.9/テイ/915966 1109159662 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 主観的、間主観的、客観的
叢書名 現代哲学への招待
著者 ドナルド・デイヴィドソン /著, 清塚 邦彦 /訳, 柏端 達也 /訳, 篠原 成彦 /訳  
出版地 東京
出版者 春秋社
出版年 2007.4
ページ数 5,371,16p
大きさ 20cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Subjective,intersubjective,objective
内容紹介 言語の社会性・公共性を徹底し、主観性と客観性の二分法を否定する「外部主義」。現代最高の哲学者デイヴィドソンが、「懐疑論」や「他者の心の謎」を克服する新しい知識論の構築を試みた論文14編を収録。詳細な解説も付す。
ISBN13桁 978-4-393-32307-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 133.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一人称の権威 16-34
自分自身の心を知ること 35-71
主観的なものの神話 72-94
心に現前するものは何か 95-119
不確定性の主張と反実在論 120-142
自己の概念の還元不可能性 143-154
合理的動物 156-174
第二人称 175-198
思考の出現 199-215
真理と知識の斉合説 218-251
経験的内容 252-277
認識論と真理 278-299
認識論の外部化 300-316
三種類の知識 317-339
外部主義と反還元主義 清塚 邦彦/著 340-369