鍋田 恭孝/編 -- 金剛出版 -- 2007.4 -- 493.937

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資料詳細

タイトル 思春期臨床の考え方・すすめ方
副書名 新たなる視点・新たなるアプローチ
著者 鍋田 恭孝 /編  
出版地 東京
出版者 金剛出版
出版年 2007.4
ページ数 269p
大きさ 22cm
一般件名 児童精神医学 , 青年期
内容紹介 思春期という特殊な時期について、また思春期に見られる個々の病理について、最新研究や報告を踏まえて、現在どのような視点から考えられ、どのような治療的アプローチがなされるようになったかを、経験豊かな臨床家が論じる。
ISBN13桁 978-4-7724-0958-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 493.937

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論-思春期という時代・思春期危機の意味 鍋田 恭孝/著 13-17
思春期臨床と精神療法的アプローチの新たなる展開 鍋田 恭孝/著 21-35
アタッチメントと思春期臨床 林 もも子/著 36-52
思春期の病理に対する薬物療法の今日的状況 長峯 正典/著 53-64
前頭葉機能からみた思春期の病理 村松 太郎/著 65-74
不登校・ひきこもりの現状と対応 鍋田 恭孝/著 77-100
思春期の境界性パーソナリティ障害 小羽 俊士/著 101-111
摂食障害の心理教育的治療 生野 照子/著 112-119
社会不安障害・摂食障害・境界性パーソナリティ障害 伊藤 絵美/著 120-129
対人恐怖症の今日的問題 鍋田 恭孝/著 130-148
思春期の統合失調症に対する最近の臨床 井上 洋一/著 149-160
解離性同一性障害へのアプローチ 一丸 藤太郎/著 163-173
容姿の美醜に関する臨床の現在 鍋田 恭孝/著 174-190
思春期のうつ病 傳田 健三/著 191-201
発達障害の思春期における診断と対応 三上 克央/著 202-214
思春期の自殺の現状と対策 高橋 祥友/著 217-228
自傷行為の理解と対応 松本 俊彦/著 229-246
性的非行 堀口 雅子/著 247-262