棚瀬 孝雄/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2007.4 -- 321.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 31 /321.3/タナ/928458 1109284580 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 市民社会と法
副書名 変容する日本と韓国の社会
叢書名 MINERVA人文・社会科学叢書
著者 棚瀬 孝雄 /編著  
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2007.4
ページ数 12,301p
大きさ 22cm
一般件名 法社会学 , 市民社会
内容紹介 現在、日韓両国において、グローバル化に対応した社会の再編をめざし積極的な法改革が行われている。その本来の意図がどこまで実現されているのかを探り、これからの市民からなる社会構築のあり方を検討する。
ISBN13桁 978-4-623-04665-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 321.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
市民社会と法化社会 棚瀬 孝雄/著 1-27
国民国家の超国家化と市民権/出入国談論 李 哲雨/著 31-52
国際化の中の日本社会 広渡 清吾/著 53-72
NPOと市民社会 阿部 昌樹/著 73-98
現代韓国立法に対する法社会学的分析 李 相泳/著 99-125
アジア市民社会における家族とジェンダー 落合 恵美子/著 126-144
既婚就業女性の隠された「二重役割」 梁 鉉娥/著 145-165
関係的資源としての弁護士 和田 仁孝/著 166-179
刑罰をめぐる権利の言説 河合 幹雄/著 180-188
法治と分権 李 国運/著 191-210
比較社会・文化的文脈からみた司法積極主義と司法消極主義 崔 大権/著 211-230
市民社会の展開の中の日韓司法改革 馬場 健一/著 231-248
韓国における「ロースクール」論議 金 昌禄/著 249-264
陪審員の意思決定過程に関する実証研究 金 尚遵/著 265-281
裁判員制度の機能化 大河原 眞美/著 282-296