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芸術の始まる時、尽きる時利用可

栗原隆／編 -- 東北大学出版会 -- 2007.3 -- 704

所蔵

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所蔵館	場所	棚番号	請求記号	資料コード	貸出利用	状態
本館	３階人文 Map	47	/704/ｹｲ/931289	1109312890	閲可貸可協可	－

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資料詳細

タイトル	芸術の始まる時、尽きる時
著者	栗原隆／編
出版地	仙台
出版者	東北大学出版会
出版年	2007.3
ページ数	23,459p
大きさ	22cm
一般件名	芸術
内容紹介	芸術が存立する前提となるのは何か、そして芸術の地平を超え出たところにあるのは何か-。ヘーゲルの芸術終焉論を出発点に、芸術学の問題群と全体像を提示。哲学、美学、歴史学、文学などから、芸術の照射を試みる。
ISBN13桁	978-4-86163-059-0
分類番号	704

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
「感性学」から「美学」へ	岩城見一／著	3-30
「障りの感覚」と創造哲学	矢萩喜従郎／著	31-53
技芸から芸術へ	広部俊也／著	55-72
詩情が立ち現れる時	鈴木正美／著	73-105
言葉の受肉、あるいは記号論の複数の可能性について	番場俊／著	107-127
arsから芸術が分離する時	山内志朗／著	129-145
バッハ復興の芸術史	松本彰／著	147-177
芸術が体験される時	佐藤透／著	179-203
「男」を演じる女たち	尾崎彰宏／著	205-231
体験と解釈	佐藤透／著	235-237
遊戯と精神	栗原隆／著	239-242
身体と美粧	松田純／著	243-245
絵画と彫刻	伊坂青司／著	247-249
絶対精神の日常性	加藤尚武／著	253-273
「人間的」芸術の行方あるいは芸術の「非人間化」をめぐって	小田部胤久／著	275-294
芸術が<興味をそそるもの>になった時	栗原隆／著	295-328
芸術が世界との出会いをもたらす時	野家伸也／著	329-347
「批評」の位相	森本浩一／著	349-371
カントの崇高論	城戸淳／著	373-399
神話と芸術	伊坂青司／著	401-425
芸術と無限	座小田豊／著	427-447

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