河合 香吏/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2007.3 -- 389.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 61 /389.04/イキ/914345 1109143457 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 生きる場の人類学
副書名 土地と自然の認識・実践・表象過程
著者 河合 香吏 /編  
出版地 京都
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2007.3
ページ数 16,421p
大きさ 23cm
一般件名 文化人類学
内容紹介 人と土地や自然は実質的にどのように関係するのか。直接的な土地利用から、地図や歴史的空間認識といった表象過程まで、生の自然が人間の生活に関与する具体相に迫り、次世代の人類学を模索する。
ISBN13桁 978-4-87698-713-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 389.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鳥のお告げと獣の問いかけ 寺嶋 秀明/著 3-24
「世界と直接出会う」という生き方 北村 光二/著 25-57
世界最古の地図を「読む」 津村 宏臣/著 61-84
ドドスにおける外界認識と行為の現場 河合 香吏/著 85-117
リニアな空間 内堀 基光/著 119-140
言葉の向こう側 高田 明/著 141-183
コラム トーロ語の地名 梶 茂樹/著 185-194
予測する遊牧民 辛嶋 博善/著 197-238
「ミオンボ林ならどこへでも」という信念について 杉山 祐子/著 239-269
パプアニューギニア高地農耕の持続性をささえるもの 梅崎 昌裕/著 271-295
「出来事」のエスノグラフィー 西井 凉子/著 297-330
ケニア・ルオの生活居住空間(ダラ) 椎野 若菜/著 331-362
在来家畜の商品化 小松 かおり/著 365-385
座敷箒は消え行くものなのか 小川 了/著 387-407