紀平 英作/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2007.3 -- 041.3

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本館 書庫1上 Map B/041.3/クロ/913731 1109137315 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル グローバル化時代の人文学 下
副書名 対話と寛容の知を求めて
巻の書名 共生への問い
著者 紀平 英作 /編  
出版地 京都
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2007.3
ページ数 9,452p
大きさ 22cm
内容紹介 グローバルスタンダードの時代に人文学はいかに貢献すべきか。学問の存在基盤を問い「対話と寛容」にこそ共生の道があることを示す。京都大学文学研究科が取り組んできた21世紀COEプログラムを基礎においた共同研究。
ISBN13桁 978-4-87698-710-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 041.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
心の進化 藤田 和生/著 5-40
志向する意識の脳内表現 苧阪 直行/著 41-65
言語と論理 田窪 行則/著 66-92
グローバル化する家族 落合 恵美子/著 93-126
現代日本における性比不均衡と国際結婚 石川 義孝/著 127-145
インド的寛容は寛容か 赤松 明彦/著 149-171
西洋中世の「正義」概念と戦争 川添 信介/著 172-196
近世ヨーロッパにおける平和と戦争のイメージ 中村 俊春/著 197-224
明清中国による対朝鮮外交の鏡としての対ベトナム外交 夫馬 進/著 225-252
ターバンをかぶったナポレオン 杉本 淑彦/著 253-278
東アジア世界における宗教的寛容と公共性 芦名 定道/著 279-301
科学的真理のステイタス 伊藤 邦武/著 305-332
空と根源的構想力 氣多 雅子/著 333-364
現代世界の多元性と対話の可能性 片柳 榮一/著 365-389
二一世紀の哲学 藤田 正勝/著 390-404
人文学の意義と手法を考える 伊藤 邦武/ほか述 405-435