樽川 典子/編 -- 有信堂高文社 -- 2007.3 -- 369.31

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本館 書庫1上 Map B/369.31/ソウ/914720 1109147204 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 喪失と生存の社会学
副書名 大震災のライフ・ヒストリー
著者 樽川 典子 /編  
出版地 東京
出版者 有信堂高文社
出版年 2007.3
ページ数 12,323,2p
大きさ 22cm
一般件名 阪神・淡路大震災(1995) , 悲しみ , 生と死
内容紹介 阪神大震災から12年。震災は人々の生きる道筋に何をもたらしたか。あしなが育英会の協力で続いた遺族への長期聞き取り調査から照らし出された被災者の「生と死の受容」の軌跡。
ISBN13桁 978-4-8420-6570-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 369.31

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
死別体験の受容と死者の存在 樽川 典子/著 2-24
震災体験の癒しの過程における「重要な他者」と「一般的他者」 副田 義也/著 25-51
「浮き草のごとく」生きる 遠藤 惠子/著 52-72
「死者の写真」にみる哀悼の停止 玉川 貴子/著 73-92
母のふるさとへ 時岡 新/著 93-113
震災遺児の死別の悲しみ 株本 千鶴/著 114-131
<震災遺児>という自己 波内 知津/著 132-153
阪神淡路大震災遺児と心のケア 阿部 俊彦/著 154-179
大震災のライフ・ヒストリー 181-318