杉本 紀子/編 -- 未來社 -- 2007.3 -- 902.05

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 26 /902.05/レキ/916866 1109168661 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 歴史の悲歌が聞こえる
副書名 <戦前>としての今日
著者 杉本 紀子 /編  
出版地 東京
出版者 未來社
出版年 2007.3
ページ数 219p
大きさ 19cm
一般件名 文学-歴史
内容紹介 戦争の影を感じたときの人間の営みとは何であるのか。1930年代文学作品に今日的問題を読む。和光大学総合文化研究所主催のシンポジウムをもとにした論文集。小森陽一氏の講演録「グローバルファシズムと言語戦略」を併載。
ISBN13桁 978-4-624-60107-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 902.05

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ポップスに聴く今日の声 植村 洋/著 13-45
「ヨーロッパの平和」の挫折と成就 伊藤 光彦/著 46-73
時代とのつきあい方 杉本 紀子/著 74-102
ジョイスはデ・ヴァレラの夢を見たか 吉川 信/著 103-129
アメリカン・モダニズムと文化の多様性 余田 真也/著 130-159
近代を烏瞰する「敗者」の眼 崔 真碩/著 160-186
グローバルファシズムの言語戦略 小森 陽一/著 187-219